ラッフルズアフタヌーンティー|予約方法/価格/メニュー/口コミ

アフタヌーンティー
当サイトはアフリエイトを利用していますが、実体験及び公式HPの引用など、正しい情報発信に努めています。

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーは、シンガポールに行ったら外せない名所のひとつです。

強気の価格設定ですが、伝統的な建物と完璧なおもてなしで、アフタヌーンティー好きにはたまりません。

そこでこの記事では、よく検索されている、「予約方法」「口コミ」「メニュー」「ドレスコード」「子供連れ」などのKWを網羅する形で、筆者が2025年に体験した感想をまとめました。

気になる日本円でのお値段をはじめ、50カ所以上アフタヌーンティーを経験した筆者が、筆者自身が行く前に知りたかった情報をまとめたので、行く前に読めば、必ず役に立つはずです。

基本情報:開催場所・営業時間・価格など

住所1 Beach Rd, シンガポール 189673
アクセス方法MRT シティホール駅 出口Aから徒歩5分
MRT エスプラネード駅 出口Fから徒歩3分
開催場所グランドロビー(入口を入ってすぐ)
営業時間12:00~18:00
ほかの方のブログ情報などでは、14:30~15:30ころにハープの演奏があるようです。
滞在可能時間90分間(空き具合に応じて延長あり)
通常価格S$98(別途シャンパンを追加可)
季節テーマでは、金額が変わる場合あり要確認

シャンパンの追加費用

  • ルイナール ブラン ド ブラン ブリュット グラス:S$52
  • ルイナール ブラン・ド・ブラン ブリュット:S$248
  • ビルカール サルモン ブリュット シャンパン:S$33

※上記の情報は、2025年7月時点の情報です。価格やサービスには変更もあるため必ず公式サイトでご確認ください。

実際日本円でいくらかかった?

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの領収書

筆者は上記のお会計で、VISAカードで決済したところ、実際の請求額は13,170円でした。

為替レートによって、若干違いがあると思われます。だいたいの金額目安にしてみてください。

日本円での請求金額

請求には、Raffles hotelではなく、上記のように記載されるのでご注意ください。

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

カードの請求時に、こんなホテル泊まってない!まさか、不正請求…と思ってググったら、運営会社の名前が、「BEACH ROAD HOTEL (1886) LTD.」でした。

ラッフルズホテルアフタヌーンティー予約完全ガイド

ここでは、公式サイトを使った予約方法をご紹介します。

もちろん、英語が話せる方は、電話予約も可能です。(+65 6337 1886)

いろいろなサイトで予約が可能ですが、手数料がかからない公式サイトからの予約がおすすめです。

翻訳ボタンを押せば、日本語で簡単に予約可能。以下を参考に、ぜひ予約してみてください。

画像付きで予約方法を解説

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット1

引用:本章の画像はすべて、グランドロビー – Raffles Singapore 予約ページンスクリーンショット

1.まず、ラッフルズホテルの公式サイトにアクセスして、「ダイニング」をクリック

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット2

2.ダイニングのページの一番下までスクロールして、グランドロビーの「詳細はこちら」をクリック

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット3

3.再度、下のほうまでスクロールして、「ご予約」をクリック

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット4

4. 自身の好きな日程を選択。たとえば、8/13 13:30の場合は、以下を選択しクリック

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット5

5.キャンセルポリシーなどが掲載されるため確認して、「選択」をクリック

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーの予約手順を解説したスクリーンショット6

6.そのまま入力を進めていくと、個人情報の入力画面が出るので入力

7.予約確認メールが届いたら予約完了。当日必要になるため、大切に保管しておいてください。

予約は必須?予約なしでも行ける?

ラッフルズホテル正面玄関

非常に人気が高いため、行くことが決まったらすぐに、空席を確認してみてください。

場合によっては、数週間前に満席になることもあるようです。

ちなみに、前日の予約も可能です。

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

筆者は数日前に予約しましたが、平日だったということもあり、無事予約できました。

当日席は空いていましたが、断られている雰囲気の方も見かけたのでご注意ください。

キャンセル・変更

キャンセルや遅刻すると、以下の規定に沿ってキャンセル料が必要になります。

時間変更などは、無料で受け付けてもらえるかもしれません。

遅れる場合は、早めのご連絡をおすすめします。

ご予約時に有効なクレジットカードによる保証が必要となります。キャンセルはご来店の24時間前まで、祝日(12月24日、25日、31日、1月1日)の場合はご来店の7日前まで可能です。ご連絡期間内にご来店にならなかった場合、または直前のキャンセルの場合は、お一人様につきセットメニューの料金全額をお支払いいただき、前払い金は返金されません。

引用:グランドロビー – Raffles Singapore

アフタヌーンティー会場

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーが提供されるグランドロビー

筆者が約15分前に到着すると、ロビーで少し待つように言われたました。

写真を撮ったり、少しホテル内を散策したりすればあっという間なので、早めに到着するのがおすすめです。

ちなみにホテルを入ってすぐ、シャンデリアのあるスペースがロビーのような扱いですが、あまり大きなスペースではなく、座って待てる椅子は数席です。

筆者は、上記写真の左側に案内され、アフタヌーンティーをいただきました。

当ホテルのグランドロビーは、天窓から柔らかい自然光が降り注ぐ荘厳なアトリウム。優雅なアフタヌーンティーが、来る日も来る日も伝統的な方法で提供されます。お席をお選びいただき、床から天井まで伸びるビクトリア様式の壮麗な柱に囲まれれば、気分はまるで19世紀。そのエレガントで優雅な慣習を存分にお楽しみください。

引用:グランドロビー – Raffles Singapore

事前に用意されているテーブルセット

この日は空いていたこともあり、みなさん、写真左側に案内されていました。

人が多い日は、シャンデリアのすぐ下も、アフタヌーンティー席となるのかな?と思われます。

ラッフルズホテル アフタヌーンティーの全メニューを詳しく紹介

ティーメニュー詳細

自身で香りをかいで選べるティーセレクション

まず、10種類の茶葉が運ばれてきて、この中から好きな茶葉を選ぶことができます。

どのお茶も香りが良く本当に悩ましかったです。

日本のアフタヌーンティーでは、いろいろなお茶を飲めるのが醍醐味ですよね。

一方こちらでは、価格内で選べるのは、指定の茶葉もしくはコーヒー1種のみです。

なお、お湯の継ぎ足しのみ無料で、別の茶葉を希望する場合は追加料金になるようです。

以下では、有料・無料にわけて、メニューを翻訳した内容を記載しました。

ぜひ、アフタヌーンティーに行く前にチェックして、茶葉の選択も楽しんでみてください。

定番紅茶メニュー(追加料金不要)

グランドロビーのメニューリスト1

メニューで追加料金不要になっている茶葉は、以下6種類です。

  • セイロンブレックファースト(ブラックティー)
    スリランカのルフナとディンブラの庭園で採れたクラシックな紅茶。 モルト、ブラックペッパーや柑橘の皮の香りが複雑に絡み合う、滑らかな後味が特徴です。
  • アールグレイ(ブラックティー)
    このシングルオリジンの紅茶ブレンドは、スリランカのルフナの 庭園で収穫され、ミシュランの星を獲得したシェフのチーム によって厳選されています。ベルガモットの独特の香りと、 大胆な柑橘系の香りが美しく調和しています。
  • オーガニックジェイドソード(緑茶)
    中国浙江省の山岳地帯で理想的な気候の中で栽培された、ミディアム ボディのオーガニック緑茶は、さわやかな食感 と爽やかな風味が特徴です。
  • モロッカンミント(緑茶)
    中国湖南省原産のこの緑茶は、ペパーミントの葉と巧みに ブレンドされ、爽快なメントールの香りで爽やかな 味わいに仕上げられています。
  • カモミールフラワー(ハーブティー)
    クロアチアのスラヴォニア地方産のハーブティー。新鮮な牧草 地を思わせる繊細な甘さとバターのような後味が特徴です。
  • レモングラス&ジンジャー(ハーブティー)
    天然素材で作られたカフェインフリーの贅沢な一 杯。レモングラスの爽快な味わいと、 ジンジャーのほのかなスパイシーさが調和しています。 持続可能な方法で栽培されています。

引用:筆者撮影写真を使い、Google翻訳して転記

特別な紅茶メニュー(追加料金にて茶葉変更可)

グランドロビーのメニューリスト2

金額詳細はよくわからないのですが、メニューの右下を翻訳すると、以下のようになるため、このページに書かれた茶葉を選ぶと、S$10が追加でかかると思われます。

ちなみにほかの方のブログを拝見したところ「追加料金がかかると思ってなかった」「なぜか、お会計時にお茶の金額が追加されていた」という声も。

見本として持ってきていただいた茶葉の中にも、別途追加料金の茶葉があるようです。

  • オーガニック ダージリン セカンドフラッシュ(ブラックティー)
    ヒマラヤ山脈の麓で栽培され、インド、ダージリンの3つの 異なるオーガニック農園、バーンズベグ、オカティ、プッシムビン で収穫されています。テロワールを取り巻く気候は、最高品質 の茶葉を生み出す上で重要な役割を果たしています。 夏に手摘みされたこの紅茶は、高山の花と麦芽の 複雑な香りを閉じ込め、軽やかなフルーティーな甘 さが口いっぱいに広がります。
  • アッサム ゴールド(ブラックティー)
    インド、アッサム州マンコッタに広がる様々な茶樹 から夏に摘み取られたこの高級ブラックティーは、その卓越 した品質と比類のない味わいのために、細心の注意を 払った栽培の証です 際立つ大きな葉と黄金色のつぼみは、ドライフルーツ と蜂蜜の洗練された香りを放ち、滑らかで繊細 な甘さをもたらします。
  • オーガニック雲南白牡丹(ホワイトティー)
    中国雲南省大黒園の茶師ヤン・ジャン氏が手掛けたこの お茶は、雲南省の手つかずの奥地にあるオーガニック ガーデンで栽培されています。 春に収穫されたこのお茶は、ローズ、蜂蜜、グーズベリーの魅惑的な香り と、新鮮な蜂蜜の甘さとフローラルなフルーツの香りが特徴です。香り 高い花の香りと優しいフルーツのニュアンスが、ローズとネクタリンのほのかな香りで爽やかに丸みを帯び、気分を高揚させます。
  • 緑茶
    煎茶。 この高級煎茶は「蒸し茶」としても知られ、偉大な茶師 である岡村義人氏によって作られています。 広大な茶畑を見守る富士山がそびえる静岡県 の笹茂戸園で栽培されたこの貴重な緑茶は、 豊かなうま味と長く続く草の香りで知られています。一日中 いつでもお楽しみいただけます。
  • ブラックカラント&ハイビスカス(ハーブティー)
    最高級の乾燥ブラックカラント、ベリー、繊細なハイビスカス の花を丁寧に使用した、カフェインフリーのハーブ ティーで、究極のウェルネスをご体験ください。 自然な甘さと爽やかな酸味が完璧なバランスで 絡み合う、優雅な風味の相互作用をお楽しみください。 抗酸化物質と健康的な美味しさで体を癒しながら、 一口一口を味わってください。
  • ジャスミン&リリー
    なめらかでフローラルな香りが長く続く、花のような 淹れ心地を実現するため、「フラワリング ジャスミン&リリー」 は、中国福建省産の瑞々しい春の緑茶に、甘いジャスミンと ユリの花をブレンドしています。茶葉は熟練した職人によって 自然の花で手摘みされており、淹れると球根が開き、鮮やかな 色の花が魅惑的なディスプレイとなります。

「この2種類のセレクションは、上記の追加料金でご利用いただけます。ラッフルズ アフター ムーン ツアーのオリジナルオプションを再現しています。」

引用:筆者撮影写真を使い、Google翻訳して転記

ちなみに、コンラッド東京はポットではなくカップで提供されるため、いろんな紅茶が楽しめておすすめです。

シンガポールスリングティーは別途メニュー?

ちなみに筆者は、以前お土産でいただいたラッフルズの紅茶を愛飲しています。

しかし、それがどれにあたるかわからず、香りの好みから茶葉を選択しました。

シンガポールスリングをイメージした紅茶

シンガポールスリングとあるので、あの有名カクテルシンガポールスリングをイメージした紅茶と思われます。

公式サイトでも販売されていたので、アフタヌーンティーで利用できると思うのですが、どの紅茶にあたるかわからないため、詳細は不明です。

1872年創業のシンガポールの紅茶ブランド、1872 クリッパー・ティーがラッフルズホテルの
ために特別にブレンドした「ラッフルズ シンガポールスリングティー」。~中略~ トップノートはトロピカルなパイナップルとチェリー、その後に柑橘系の甘い香りが広がります。ラッフルズホテルで誕生した、口当たりの良い色鮮やかなカクテル、シンガポールスリングの甘酸っぱいシトラスの風味をお楽しみください。コクのあるブラックティーが全体のバランスを調和し、上質の美味しさを演出します。

引用:Raffles Singapore Sling Tea Bag

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

シンガポールスリングティーは、まったく苦みや癖がないため、はじめて飲んだときには、本当に感動しました。

行けば、飲めると思っていたのでとても残念でした。気になる方は、ぜひスタッフさまに尋ねてみてください。

スイーツ&セイボリー

ラッフルズホテルで提供された三段アフタヌーンティースタンドと紅茶

クラシックな3段のシルバースタンドに盛り付けられ た、極上のフィンガーサンドイッチ、自家製スコーン、 そして美味しいスイーツをご堪能ください。 お一人様98ドル

引用:筆者撮影写真を使い、Google翻訳して転記

東南アジアのアフタヌーンティーには、甘くて大味な印象がありましたが、こちらのアフタヌーンティーをいただいて、イメージが大きく変わりました。

まさに、数か月前にいただいた、ウォルドーフ大阪のアフタヌーンティーと変わらない繊細さ。

ひとつひとつ甘さのテイストが異なり、新たなスイーツを口に入れるたび、目を味わいたくなるおいしさでした。

スイーツ全5種、セイボリーは4種、スコーン3つなので、ボリューム的に物足りない気がしたのですが、実際にいただくと、まさにちょうどよい量。

セイボリーとスイーツの対比も量も、本当にバランスが良かったです。

上段:ケーキ・シュー

上段:ケーキ・シュー

スイーツは、エグゼクティブペストリーシェフ、タイ・チェン・リンさんが作られているそうです。

ひと口大のスイーツに、思わずお代わりが欲しくなってしまいます。

  • ストロベリーライチケーキ
  • バナナとピスタチオのシュー

中段:ムース・オムレット・テリーヌ

中段:ムース・オムレット・テリーヌ
  • OQOチョコレートクレムース
  • シトラステリーヌケーキ、
  • オリーブのゆるタルトレット

程よく酸味が効いたテリーヌは、チョコレートより前にいただくのがおすすめです。

下段:極上のフィンガーサンドイッチの盛り合わせ

下段:極上のフィンガーサンドイッチの盛り合わせ
  • 卵マヨネーズとレタスを添えた白パン マスタード マヨネーズを添えたマルチグレインブレンドチキン
  • ツナマヨネーズとアルファルファの 芽を添えた全粒粉パン
  • クラッカーを添えたカレー パン
  • スモークサーモンのブリニとウズラの卵のミモザ

メニューにはカレーパンと書かれていましたが、黄色いサンドイッチを食べたところ、カレーはほとんど感じず、多分カニ?と思われる具材が挟まれていて、ドストライクのお味でした。

ほかの方のブログでも、「これだけ注文したい」「格別」との声があったので、間違いなさそうです。

ツナサンドはよくあるお味、スモークサーモンのものも、ホテルの前菜によくある感じかな?という印象でした。

スコーン

スコーン
  • 自家製オリジナル
  • レーズン
  • セイボリー

クロテッドクリームとストロベリーローズペタルジャム添え

ケーキが半分くらいに減ったころ、焼き立てのスコーンが到着。

ハードなサクサク系ではなく、しっとりふんわり、表面は適度にほろほろのスコーンでした。

筆者の訪問時には、ベーコンが練り込まれたセイボリータイプがあって気に入りました。

アフタヌーンティーでは、甘いものでウッとなる方も多いと思うので、お口直しにもぴったりです。

ちなみに、ほかの方のブログでは、焼き立てのスコーンを持って回ってくれるという記述を見たのですが、筆者が訪問した日はそういったサービスはありませんでした。

90分の間に、食べ終えていたら持ってきてくださるとか、人が多いときだけ、こういったサービスがあるのかもしれません。

特別なサプライズ

サプライズでいただいたケーキ

予約時に、仕事での昇進祝いに伺うといった記載を入れた筆者。

スコーンの後アフタヌーンティーメニューとは別に、サプライズでケーキをいただきびっくりしました。

お皿メッセージとかあれば嬉しいな…くらいに思っていたので、予想していなかったサプライズが本当に嬉しかったです。

口コミ評価まとめ

ここでは、Googleの口コミや各種旅行サイトでの口コミ、ほかの方のブログなどから、役に立ちそうな口コミをピックアップしました。

著作権の関係上コピペできないため、筆者の主観で役立ちそうなものを載せています。

高評価の口コミ

  • 雰囲気がよく、歴史を堪能できる空間として素晴らしい
  • シャンデリア、柱、ハープ演奏といった視覚と聴覚で楽しめる
  • 席ごとのお茶補充、撮影サポートなど細かい配慮あり
  • 非日常感への期待を裏切らない
  • スイーツセイボリーの対比が良い
  • 甘すぎず、日本人の味覚にも合う

辛口意見の口コミ

  • 内容のみだとS$100前後は割高
  • 込みすぎていて、スタッフが足りていない
  • テーブル配置がやや密で、隣席との距離が近く感じる
  • サービスが良くてもやや事務手続き的(温かみの少なさ)
  • 茶葉に別料金がかかり驚いた

アフタヌーン好き筆者の口コミ

三段アフタヌーンティースタンドと、会場の雰囲気

お味も繊細さのある上品な甘みのものが多く、ひとつひとつ甘みの種類が異なり、酸味(柑橘系)や苦み(ダークチョコレート)が織り交ぜてあり、とても楽しめるラインナップだと思いました。

日本なら同等の味のアフタヌーンティーが半額以下で楽しめることを考えると14,000円近いお値段を高いと感じる方もいるかもしれません。

しかし、ここの醍醐味は、アフタヌーンティーをいただく空間にあると思っています。

歴史のある建物や、その昔、著名人が利用した空間に自身がいると思うと、筆者はそれだけで価値があると思いました。

また、スタッフの方々は、常に紅茶の減り具合を気を配ってくださったり、写真に快く対応してくださったり、もてなされている感を感じることができた点でも高印象でした。

ただこれは、平日に行った際の印象なので、ほかの方のブログを見る限り、土日だと込み合い具合で、こういったホスピタリティに欠ける部分が出てくるのかもしれません。

ドレスコードと服装提案

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーでは、服装にも規定があるため注意が必要です。

詳細は以下の通りで、詳しく言及はされていない部分もありますが、高級ホテルに行くにふさわしい服装・履物であるか、確認しておいた方が安心です。

屋外はかなりの気温の高いシンガポールですが、屋内はクーラーで冷えるということも多いため、カーディガンや薄手ジャケットを持参すると快適だと思われます。

ドレスコード:カジュアルシック

男性は襟付きシャツ、ズボン、適切な履物を着用してください。ランチタイムはショートパンツの着用も許可されています。女性はワンピース、スカート、またはズボンを着用し、適切な履物を着用してください。スリッポンやビーチサンダルは禁止されています。

グランドロビー – Raffles Singapore

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

筆者は、キャリーケースを連れての移動で、周辺を歩き回る予定でしたので、なにか言われたら履き替えようと思い、ナイキのエアマックスサンダルで伺いました。

なにも言われませんでしたが、みなさまヒールや、エルメスのサンダルで恥ずかしい思いをしたため、できる限り、上品な服装で伺われることをおすすめします。

女性

5名くらい女性がいらっしゃいましたが、もちろんTシャツやカジュアルな服装の方はいません。

みなさんフォーマルなワンピースやシャツなどをお召しになられていました。

もちろん日にもよるのだと思いますが、筆者が伺った際は非常に年齢層が高く、平均年齢は50代後半程度。結婚式に行くほどドレッシーではないものの、百貨店やホテルでのランチに相応しい恰好という印象でした。ちなみに筆者は、黒い透け感のあるワンピースで伺いました。

男性

ランチでは短パンOKとありましたが、短パンの方は0。この日はみなさんスラックスにシャツ・ポロシャツのいうスタイルの方が多かったです。男性でも、エルメスのサンダルを履いていらっしゃる方をお見かけしました。

スリッポンやビーチサンダルはNGですが、皮素材の上質なサンダルであれば問題にものと思われます。ただ、少しでも気になる場合には、革靴などのほうが無難かもしれません。

子連れ利用ガイド

予約フォームには、12歳以下を選択する欄もあり、お子さまも利用可能です。

ただ、お子さま料金というものがあるわけではありませんので、同じようにアフタヌーンティーをいただかれる場合、大人と同じ費用が必要になります。

小さなお子さまであれば、飲み物だけ注文してシェアするといったこともできると思うので、メールなどで問い合わせてみると良いかもしれません。

ほかの方のブログなどを拝見すると、ベビー用のカトラリーやベビー用のチェアなども対応もあり、お子さまは、ホットチョコレートやソフトドリンクから選べるようです。

詳細が気になる方は、ホテルに確認してみてください。

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

筆者が行ったときは大人だけでしたが、かなりフォーマルな空間なので、騒いだりは走ったりするお子さまがいると、本当に悲しい気持ちになったと思います。どうか、奮発してきている私のような方にも、ご配慮いただければ嬉しいです。

お子さまのドレスコード

お子さまもスマートカジュアルで整えておくと安心です。筆者の訪問時にはお子さまはいませんでしたが、ほかの方のブログなどで見るお子さまは、本当にお金持ちなんだろうな…と思われる服装した。

高級ホテルで、シャツにサスペンダーというお子さまを見かけると、こちらまで背筋が伸びます。

海外の高級ホテルでは、男の子なら白シャツ、女の子はキレイ目のワンピースなどが定番かもしれません。Tシャツやサンダルは、お子さまも避けていただいたほうが良いと思われます。

ベスト体験のためのプラスα知識

ラッフルズホテルで提供された三段アフタヌーンティースタンドと紅茶

最後に実際に現地に行き、ほかの方のブログを10以上見たからこそお伝えできる、プラスα知識をご紹介させてください。

ハープの演奏時間に伺う

このブログを書く際に初めて知ったのですが、ほかの方のSNSやブログなどの情報を見ると、14:30~15:30頃にハープの生演奏があるようです。

時間が事前にわかっていれば、その時間に行ったのに……と後悔しました。

もしかすると、曜日が限られていたりするのかもしれないので、気になる方は、ホテルに確認してみてください。

名物のドアマンとの記念撮影

美しい衣装のドアマンとの記念撮影は、本当にいい思い出になりました。

特に筆者のように一人で訪問という方も、ぜひ勇気を出してお願いしてみてください。

少し丁寧に英語で聞くなら「Excuse me, could I take a photo with you?」。

筆者は「エクスキューズミー フォト OK?」と語尾を上げて聞いただけですが、快く承諾して何枚も撮ってくださいました。

お祝い事であれば予約時に申告

サプライズでいただいたケーキ

予約フォームに、訪問の目的を記入できる箇所があるので、誕生日や記念日など、なにかの記念で伺うのであれば、ぜひその旨を記入してみてください。

ラッフルズホテルでケーキを買うことを考えると、2,000円近くするのではないかなと思われるので、とてもお得な気分になれました。

いや…お得っていうとなんだか品がないですね…苦笑。もしかしたら、素敵なサプライズが期待できるかもしれません。

食べきれない場合は、持ち帰りも可能

サプライズのケーキをいただいた配慮もあって、筆者は言えなかったのですが、ほかの方のブログでは、「食べきれない場合は、スコーンを立派な紙袋に入れて、お持ち帰り用にしてくださる」といった記述を見かけました。

お腹いっぱいという方は、一度スタッフに聞いてみるといいかもしれません。

他のアフタヌーンティーとの比較

ラッフルズホテルの庭園・アフタヌーンティー会場・中庭

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーと比較できるよう、シンガポールでアフタヌーンティに行くならココ!といわれている3つをピックアップしました。

施設名価格比較茶葉の選択肢比較おすすめポイント
ラッフルズホテルS$98(1名分)1種のみ無料以後有料伝統できな建物と著名人の利用歴、繊細な内容が魅力
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールS$68(1名分)すべて無料2021年改装。皿に大して大ぶりなスイーツとセイボリーにお土産付
AtlasS$68(1名分)1人2杯まで無料世界のベストバー50選出15mにジンが飾られた美しすぎるバーが提供するアフタヌーンティー
TWGS$98(2名分)約1,000種から1種選択高島屋やホテルなど多数店舗があり、予約なしでも入りやすくお手頃
一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーは、とにかく高です。この値段はいうなれば、美しい空間を味わう体験費だと思えば、十分価値があると思います。

シンガポールでの歴史ある空間を楽しみたいなら、ぜひラッフルズへ。おいしいアフタヌーンティーをちょうどよい価格でという方は、ぜひほか3つを検討してみてください。

ラッフルズホテルの魅力と格式

ラッフルズホテル正面玄関

最後に、ホテルの歴史やそのほかの内装についても少しだけ。シンガポールを代表する名門ホテル「ラッフルズホテル」は、1887年に創業した歴史のあるホテルです。

また、2019年には全面改修工事が行われ、歴史ある建物を残しながらも、新しい美しさが感じられます。

ラッフルズホテルの庭園・アフタヌーンティー会場・中庭

敷地の4分の1以上を、手入れの行き届いた美しい庭園が占めており、1987年には国の記念建造物にも認定されました。

このホテルから始まったラッフルズホテルは、今やアジアの代表的な高級ホテルとされています。

比較的最近のものでいうと、「謎解きはディナーの後で」や「クレイジーリッチ」のロケ地にもなっています。

名物になっている美しい衣装のドアマン

エントランスでは、白いターバンが特徴的な美しい衣装のドアマンも見逃せません。

写真撮影の希望も多く、ホテルの名物となっているようです。

一人旅で<br>利用した筆者<br>
一人旅で
利用した筆者

訪問された方が何人か、ドアマンと記念撮影をしていらっしゃったので、筆者も勇気を出してお願いすると、快く記念撮影してくださいました。

多くの著名人が利用した美しい内装

コロニアル様式の建物にシャンデリア。

マリーアントアネットの撮影が行われても、違和感がないように思いました。

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーが提供されるグランドロビー

中世ヨーロッパ好きなら、アフタヌーンティが運ばれる前から「来てよかった」と思えるはずです。

また、数多くの著名人が利用していることでも知られています。

彼らと同じ空間を体験できる点も、ここを利用する醍醐味といえそうです。

ラッフルズ ホテルには作家のサマセット モームやラドヤード キップリングが宿泊したことで知られています。その他にも、エリザベス テイラー、女王エリザベス 2 世、ポップ界のキングである故マイケル ジャクソンなども有名人の宿泊客として名を連ねています。

引用:ラッフルズ ホテルとラッフルズ博物館 – Go Guides

宿泊は1泊15万程度~とお値段が張りますが、アフタヌーンティーであれば、その1/10以下。

日本のアフタヌーンティーとくらべると、お高く感じられるかもしれません。

しかし、歴史と格式を五感で味わえることを考えれば、そう高くはないはずです。

シンガポールスリングの発祥の地

また、ラッフルズホテルは、有名なカクテル「シンガポールスリング」の発祥の地「long bar」があることでも有名です。

一人旅で<br>利用の筆者<br>
一人旅で
利用の筆者

残念ながら、筆者はお酒が飲めないので伺っていません。せっかくラッフルズホテルのアフタヌーンティーに行くのであれば「long bar」にも寄ってみてください。

まとめ

三段アフタヌーンティースタンドと、会場の雰囲気

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーは、the王道アフタヌーンティーの雰囲気を味わいたい方におすすめです。

伝統あるホテルの格式を味わうことができ、著名人が過ごしたことなどに思いをはせながらいただけば、シンガポールでの本当に良い思い出となるはずです。

注意喚起されているからではなく、その格式に相応しい装いを楽しむことも、ここのアフタヌーンティーの楽しみのひとつだと思うので、ぜひおしゃれして伺ってみてください。

今まで行ったアフタヌーンティーでよかったのはどこ?」と聞かれたら、筆者は必ず、ラッフルズホテルのアフタヌーンティーをあげると思います。

ラッフルズホテルのアフタヌーンティーに関するQ&A

Q
予約なしでも当日入れる?
A

不可とは書かれていませんが、できる限り前もって予約がおすすめです。前日でも予約できる場合があるようなので、公式サイトにてご確認ください。

Q
ドレスコードは厳しい?
A

ビーチサンダルやスリッポンはNGと明確に記載されています。結婚式に行くようなドレッシーな格好である必要はありませんが、男性は襟付き、女性は上品な装いを意識してみてください。

Q
子連れでも楽しめる?
A

お子さまも予約可能で、ベビー用のカトラリーやベビー用のチェアなども対応もありますが、かなり上品な雰囲気なので、周りへの配慮が求められそうです。

Q
スコーンやケーキは美味しい?日本人向き?
A

ケーキは甘さ控えめで、日本人の口にも合いやすいとの感想多数。スコーンも外はさくっと中はしっとり。ただ、高級食材が多いということはないため、価格は、空間代と考えたほうがよさそうです。

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