JWマリオット東京|プール・サウナ・ジャグジー絶景レビュー

Marriott Bonvoy
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JWマリオット東京は、プールが本当に美しいです。昼と夜でまったく違った雰囲気になり、ジャグジーに、2種のサウナまで備えています。

筆者が2025年10月の平日に泊まった際には、ほぼ貸し切り状態。この施設のすばらしさを伝えたく、50枚の写真と共に、施設の詳細を詳しくまとめました。

この記事を読めば、プールの詳細がわかり絶対行きたくなるはずです。

JWマリオット東京|プール営業時間や設備

JWマリオット東京のプールの案内
営業時間6:30~22:00(最終受付21:30)
※2025年10月時点では予約制
場所28F スパやジムがあるフロア
料金宿泊者は無料
設備プール1・ジャグジー1・ミストサウナ1・ドライサウナ1
更衣室内の設備更衣室(個室1)・シャワー2・ドレッサー椅子3・脱水機・ウォーターサーバー・タオル・バスローブ・ボトルウォーター・ドライヤーなど

JWマリオット東京のプールは、025年10月現在、混みあうことを避ける目的に、チェックイン後に予約してからプールに行く仕様でした。

好きな時間に行けないのが残念でしたが、予約の甲斐あってか貸し切りでしたので、スタッフさまの許可を得て写真を撮影させていただきました。

プラチナ<br>7年目筆者<br><br>
プラチナ
7年目筆者

ちなみに、他の方がいらっしゃる時間は、ほかの方の迷惑になる可能性があるため、写真はNGとのことでしたのでご注意ください。

JWマリオット東京|プールのおすすめポイント・3つ

JWマリオット東京のプールの内観:岩のジャグジーとつるされたオブジェ

たった2枚の写真を見ただけで、行きたくなっている方も多いと思いますが、筆者なりに、JWマリオット東京のプールが、おすすめの理由を3つにまとめてみました。

夜と昼で雰囲気が異なる絶景が最高

JWマリオット東京のプールの内観:東京タワーが見える窓とプール

まず、なんといっても東京タワーがきれいに見えます。

東京タワーは、何度見ても「きれいだなぁ」と思う方が少なくないはず。そして、こんなおしゃれな空間から見る東京タワーは、また格別です。

JWマリオット東京のプールの内観:窓際から見える東京タワー

写真に写すと、窓ガラスに反射が写ってしまいますが、肉眼であれば、本当に美しい夜景と東京タワーを見ることができます。

JWマリオット東京のプールの内観:プールサイドチェアとプール

明るい時間も景色が最高。プールサイドには定番の硬いビーチチェアではなく、ふわふわのチェアが並びます。

水泳帽は<br>苦手な筆者<br><br>
水泳帽は
苦手な筆者

JWマリオット東京のプールでは、水泳帽の案内はありませんでした。ホテルでは、水泳帽必須の施設も一定数あるため、デートや自撮りしたい方は嬉しいと思われます。一方、運動目的の方は、他者の髪の毛が気になる方もいるかもしれません。

JWマリオット東京はラウンジも昼と夜で雰囲気が異なり、最高でした。

2種類のサウナを完備

プール入口・ドライサウナ入口・ミストサウナ入口

サウナは、プールの入り口すぐ横に配置されています。一番左の扉がプール、中央がドライサウナ、右側がスチームサウナです。

サウナ脇にかけられたバスローブ

スタッフさんにお伺いしたところ、こちらのサウナは基本、水着ではなく裸で入る仕様とのこと。

具体的には、サウナのすぐ目の前にバスローブ置き場があるので、ここまでバスローブを着ていき、脱いで入る形です。

ドライサウナ

サウナの案内

入口に利用方法の注意があるので、問題ないか確認の上ご入出ください。

JWマリオット東京のドライサウナ

残念ながら水風呂はありません。出てすぐの場所にあるシャワーで水を浴びて行き来する感じでした。バスローブを着てプールサイドで休憩というのもよさそうです。

サウナが<br>好きな筆者<br><br>
サウナが
好きな筆者

あまり広いスペースではありませんが、温度も高めで、サウナ好きにもウケそうな感じです。利用者が少ないおかげで、湿度もプライベートサウナ並みでした。

ミストサウナ

JWマリオット東京のスチームサウナ入口

こちらもドライサウナと同様に、説明書きが配置されています。ドアにかなり結露ができるくらいの蒸気です。

JWマリオット東京のスチームサウナ内

続いてミストサウナは、蒸気がすごくて写真ではあまり見えないと思うのですが、数名は入れる感じでした。

ドライサウナが苦手な方や、髪の毛の乾燥が気になる方には、こちらのミストサウナがおすすめです。

温泉のような岩風呂のジャグジー

JWマリオット東京のジャグジー(昼)

続いて紹介するジャグジーは、プールの端っこあたりに、岩風呂のような形で設置されています。

JWマリオット東京のジャグジー(昼)

おまけに、立派な岩に囲まれているので、まさに温泉に来たような気分を味わえます。

夜はジャグジー自体がライトアップされ、さらに幻想的な雰囲気です。

JWマリオット東京のジャグジー(夜)

ちなみに、プールサイドのジャグジーは、ほんのり温かいという施設が多いですが、こちらは40度前後かな?という印象。

筆者が入った際には、普通のお風呂と変わらない温度で、とても気持ち良かったです。

JWマリオット東京のジャグジー(夜)

プール内このときは貸切でしたので、ジャグジーからの景色も撮影しました。

JWマリオット東京のジャグジーと吊るされたオブジェ

照明の配置によって、色味が異なりますが、実際には、下記の色味のほうが近そうです。

ジャグジー内から見える景色

JWマリオット東京|夜のプール

プールの足元のライト

続いて夜のプールは、ちりばめられた卵型の間接照明と、足元のライトで、大人っぽいムーディーな雰囲気でした。

本当に、JWマリオット東京のプールは、どこで写真を撮っても絵になります。

JWマリオット東京のプール内観

ガッツリ泳ぐつもりで伺ったのですが、おしゃれでムーディーな雰囲気にすっかりリラックスしてしまいました。笑

JWマリオット東京のプール内観:卵型の照明と東京タワー

そしてプールサイドには、横になれるチェアのほか、広々としたソファ席もあります。

JWマリオット東京のプール内観:大きなソファー席

JWマリオット東京|昼のプール

朝6:30頃のプール

あさイチ6:30に伺ったところ、この時間も貸し切りでした。

大きなソファー席と卵型の照明

夜とは全然違った雰囲気で、ここで朝を迎えれば、素敵な一日をスタートできそうです。

岩風呂のようなジャグジーとプールサイドチェア

明るい時間帯も、卵型の証明と、足元の照明でおしゃれな感じがしました。

壁面のデザインとプール全体

もちろん、東京タワーも楽しめます。

卵型の照明と救命用の浮き輪、東京タワー

筆者が伺った時間は、明るくなりかけ…くらいだったので、日の高い時間に行けば、また違ったプールを楽しめそうです。

プールの深さは?子ども用はある?

JWマリオット東京のプールの深さ:1.2m

プールは、1.2mの深さからだんだんと深くなり、一番手前側が1.2m、奥側は1mという作りです。

JWマリオット東京のプールの深さ:1.0m

お子さま用の浅いプールはないので、お子さまとご一緒の場合には、奥側で泳ぐのが安心かもしれません。

JWマリオット東京のプールはロッカールームも完璧

更衣室入口

プールへ行くためには、男女別々のロッカールームを通っていく形です。

そして、上記の扉の右側が男性用、左側が女性用のロッカールームです。

女性用ロッカールーム

プール内の下駄箱

ロッカールームに入ると、まず靴箱があります。筆者が伺った際には、こちらにスタッフさまがいらっしゃり、プール内で履くスリッパをご提供いただきました。

続いて、靴箱を左に曲がるとロッカールーム、右に曲がるとプールやサウナ、シャワーという作りです。

ロッカールーム

ドレッサー

ロッカールームの奥に、ドレッサー用の椅子が3つ配置されています。

ドレッサー3席

洗面台・トイレ

反対サイドには、お手洗いや洗面、更衣室が設置されていました。

洗面台とトイレ

更衣室(個室)

フィッテイングルーム(個室の更衣室)

人がいらっしゃるときには、筆者を含めみなさん、ロッカールームでそのまま着替えていらっしゃいましたが、上記写真の一番左側はに、更衣室も設置されていました。

(※人がいた時間には撮影はしていません。)

フィッテイングルーム(個室の更衣室)ハンガーや着替えを入れる籠

こちらで準備が済むと、プールへ向かいましょう。

プールへの廊下

プールへ続く内廊下

ドアを開けてすぐプールではなく、少し廊下が合ってプールにつながっているところも、高級ホテルならではです。

JWマリオット東京のプールでスタッフの配慮に感動

プール全体と給水機、タオルなど

プールへ入ると担当のスタッフさまが、すぐにタオルをご準備くださいました。

接客に<br>感動の筆者<br><br>
接客に
感動の筆者

髪を止めるゴムをロッカーに忘れたため、戻ろうかな…と思っていると、「ゴムをすぐお持ちさせてただきますね」とお声がけいただきました。なにからなにまで至れり尽くせりで、本当に快適でした。

JWマリオット東京は、クラブラウンジのスタッフさまも、とても親切で、温かいホテルだなと感じました。

いろいろお気遣いいただき、本当に行って良かったです。

プール内や、プール利用後の設備

プールの足元のライト

JWマリオット東京のプールでは、プール内の設備や、プールを終えた後の設備も、いろいろ充実しています。

プール内のトイレ(ベビーベッドあり)

トイレ内の様子

プール内に設置されているトイレも広々。そして、お子さま用のベッドも設置されていました。

トイレ内にあるベビー用ベッド

目を洗浄する水道

最近はあまり見ることが減った、目を洗う水道?も設置されていました。

目を洗浄する水道

シャワー

女性ロッカールームの入り口とシャワー

プールから出たら、シャワールームへ。ロッカールームに入る手前にもシャワーがあり、ロッカールームにも2つシャワーが設置されています。

シャワールーム2室

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープが設置されているので、手ぶらで来てもOKです。

脱水機

ガウン・タオル・給水機・脱水機が並べられている様子

脱いだ水着は、バスローブの下あたりにある、脱水機をご利用ください。

これがあると助かりますよね。5秒でほぼ水気がなくなり、おうちまで快適に水着を持って帰れました。

JWマリオット東京のプールに設置された、水着を脱水する脱水機

給水機

こちらにはボトルウォーターも設置されているほか、体が冷えていれば温水もいただくことができます。

給水機(温水・冷水)

JWマリオット東京に行くなら、絶対プールは利用すべし!

JWマリオット東京のプールにたくさんのソファーが置かれている様子

JWマリオット東京のプールは、プールを快適に過ごすための設備が、なにからなにまで揃っていて、本当に快適に過ごせます。

プールは別途料金というホテルも多い中、JWマリオット東京は、宿泊者であれば無料で利用できる点もありがたかったです。

プラチナ<br>7年目筆者<br><br>
プラチナ
7年目筆者

完璧なプールですが、しいて言うなら、リゾートでは定番のプールサイドのドリンクやフードがない点が残念。まぁ、屋内プールでは、そういったサービスはない施設がほとんどでですが、これだけラグジュアリーな感じなら、そういったサービスがあればさらに嬉しいかなと思いました。

とはいえ、全体的には本当に最高です。

せっかく泊まりに行くのであれば、ぜひプールも訪れてみてください。

JWマリオット東京のプールに関するQ&A

JWマリオット東京のプールにある卵型の照明とプールサイドのソファー
Q
JWマリオット東京のプールの料金や利用方法は?
A

宿泊者は、無料で利用可能です。2025年10月時点ではチェックイン後に予約する形での利用となります。

Q
JWマリオット東京のプールの利用時間は?
A

6:30~22:00。最終受付は21:30でした。

Q
JWマリオット東京のプールの特徴は?
A

東京タワーを見下ろしながら、昼と夜で違う雰囲気を楽しめるのが特徴。プールに加え、まるで温泉のようなジャグジー・ドライサウナ・ミストサウナも完備しています。

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